こんなお悩み、ありませんか?
- 新規業種の開拓をしたいが踏み切れない
- 人材はいるが案件が不足している
- 閑散期の対策を強化したい
…という人材派遣会社様、コンビニ派遣で解決できます。
御社の人材事業を「コンビニ」で発展させませんか?
はじめに
はじめまして。
私どもは、コンビニ専門派遣を始めて今年で15年になる、「人材戦略コンサルティング株式会社」と申します。
現在、数社の派遣会社/紹介会社と提携し、関東全域のコンビニへ派遣を行っております。
このたびは、人材不足が深刻な地域での対応を充実させるため、
新たな提携派遣会社…パートナー企業様を探しています。
コンビニ派遣を始めるメリット
☑すぐに稼働できる
コンビニ専門につき、派遣先は各チェーンのコンビニが中心です(スーパーにも派遣実績あり、案件増加中)。
コンビニやスーパーのアルバイト経験がある方は、数回の研修後、すぐに稼働できます。
年齢・国籍も問いません。
該当する方、意外と多いのではありませんか?
☑既存・見込客多数
昨今、都心から離れるほどに
- 時間に融通の利くフリーターが激減
- 学生アルバイトすら集まりにくい
といった状況で「必要な時に頼めば来る」コンビニ派遣の需要は、とても多いのです。
☑御社の強みを活かせる
コンビニへの派遣は、短時間・少人数中心です。
週ごとにシフトが決まるため、工場や百貨店への大規模派遣とはまた異なり、
1店1店に対して柔軟かつ細やかな対応が求められます。
そのため、大手派遣会社は腰を据えて事業展開できていません。
「細かく丁寧な対応」が得意な、地域密着派遣会社様ならではの強みを、最大限に活かせるのです。
派遣受注の仕組み
私ども人材戦略コンサルティング株式会社は、「シフトチェンジ」というサービス名で人材派遣を行っております。
シフトチェンジが受注窓口として依頼を受け、パートナー企業様の所属人材が派遣先で働く、という仕組みになっています。
派遣の流れ
1.シフトチェンジが店舗から一括受注
2.受注案件をパートナー様に共有
3.パートナー様が人材手配および派遣
複数の派遣会社が協力することで、受注に対して高確率で派遣を達成できます。
現在受注対応率90%を維持し、顧客の信頼を得ております。
業務の分担
シフトチェンジは案件を提供するだけではありません。
パートナー様が人材派遣の実務に注力できるよう、受注、営業活動、請求等は全てシフトチェンジ側で行います。
派遣会社の業務を分担して行うので、作業負担と費用が分散します。
また、業務の拡大が容易にできます。
パートナー様に行っていただく事
- 人材派遣(週毎の人材手配)
- 人材管理
- 人材育成
他、店舗対応等の実務
シフトチェンジが行う事
- 案件受注、共有
- 営業活動(案件獲得)
- 請求(店舗への請求書作成、送付作業)
- 事務手続(契約書類のやり取り等)
- パートナー様のロイヤリティー計算、お支払い
- 給与明細、派遣元管理台帳等の発行
パートナー事例
はじめは弊社のみでスタートしたコンビニ派遣ですが、
パートナー様と提携することで、関東全域に対応が可能となりました。
現在、共にコンビニ派遣を行っている、パートナー企業の事例をご紹介いたします。
S社(工場派遣からの初参入)
☑売上2000万円/月プラス
☑繁忙期・閑散期の調整負担が軽減
主に関西で工場への派遣を手掛けておりましたが、東京進出をきっかけに、提携しました。
コンビニスーパーマーケットといった、サービス業への派遣は初めてで不安でした。
担当者1名に、少しずつ仕事を覚えながら人を増やすように、と指示を出したところ、およそ2ヶ月で仕事の内容を覚えられたようです。
なぜならば、営業や請求、労務管理等、バックヤードの仕事は、シフトチェンジがやってくれるので、募集と管理だけに集中できたからだと思います。
初年度は、コンビニやスーパーマーケット経験者の人集めに苦労しましたが、そのうち人が人を呼び、開始から3年経った今では、約300人のスタッフを抱えています。そして、毎月2000万円程度の売り上げをプラスすることができました。
もちろん、本業の工場派遣も数字を伸ばしています。1番のメリットは、工場が合わないスタッフをサービス業へ出したり、逆にサービス業のスタッフを工場に出したりと、仕事の幅を持たせることができたことです。
工場は、繁忙期と閑散期がはっきりしているので、閑散期の割り振りに非常に苦労していたのですが、派遣先にサービス業が加わることで、この苦労が軽減されました。
他業種への派遣はハードルが高いなと思っていたのですが、スタッフもうまく回っていますので、安心して仕事ができています。
L社(コンビニ店舗経営から派遣事業に参入)
☑自社コンビニのスタッフ不足が解消
☑スタッフ定着率・満足度向上
元々、グループ会社がコンビニを複数店運営していたため、提携の話をもらってから、派遣業の免許を取得して、運用を始めました。
提携に踏み切った最大の魅力は、「自社にも派遣できる」という点でした。
自社コンビニは、常にアルバイトが不足していましたが、かと言ってたくさん採用すると、全員が思い通りに入る枠が少なくなります。週5回働きたい人が週3回しか働けないと、やはりすぐに辞めてしまうのです。
結局、たくさん採用しても、希望シフトが合わずに減って…また採用して…の繰り返しで、募集経費ばかりかかっていました。
シフトチェンジの仕組みを導入すると、アルバイトさんは自社コンビニで働くか、派遣で働くか、自由に選べます。ダブルワークという形で、結果的に、採用した方が働きたいだけ働くことができるようになったのです。また、全スタッフ、自社コンビニでの実務経験がありますから、派遣先でも大変喜ばれています。
今では、県内全域のコンビニに派遣できるようになり、派遣業の売上も上がってきています。派遣で仕事の枠を確保し、アルバイトさんが稼げるようにすることで、コンビニ事業・派遣事業ともに安定するようになりました。
お問い合わせ
コンビニ派遣は、特に郊外において需要があり、まだまだ発展が見込める分野です。
御社人材の「コンビニアルバイト経験」から、さらなる稼働数・利益につなげてみませんか?