外国人アルバイトの相互的メリット
私は中国の浙江(せっこう)省出身で、六年前に留学生として日本へ来ました。最初、日本に来た時、コンビニの便利さにとても驚いたことを覚えています。買物はもちろん、チケットや各種カードの販売、電気、ガス代の支払い、荷物を送るなど、何でもできるからです。
私は現在の日本のコンビニついて、「外国人アルバイトが笑顔でレジに立つ姿は、日本独特の風景になった。と感じています。コンビニで働く外国人は全国で約5万人いると言われているし、それだけ人気の高い仕事なのでしょう。
コンビニが人気な理由は、お金を稼ぐのはもちろん、「アルバイトを通じて日本語力を磨きたい」というのが大きいです。
実際、コンビニで働きたいという中国人学生から、
「日本語学校のクラスメイトは、ほとんどが中国人。日本社会や日本人に接する機会は、実は少ない。だから、コンビニのアルバイトをきっかけに、学校の外で、いろいろなことを勉強したいです」という相談を、よく受けます。
また、東京の私立大学に通う中国人学生は、
「自分を含め、周囲にはコンビニでアルバイトをする人が増えています。仕事をしながら自分の能力を高めることができるからです。今、多くの日本企業は外国人従業員を歓迎しているから、将来は日本で働きたいと思います」
と、話してくれました。
一方で、コンビニにとって、意欲のある外国人スタッフを採用し、戦力になるまで教育することは、とても大変だと思います。
そこで、ぜひシフトチェンジを活用いただきたいです。
募集・面接・研修の手間なく、「コンビニで働きたい」 というスタッフを確保できるメリットがあります。
コンビニ専門派遣シフトチェンジでは、外国人スタッフを含め全スタッフがコンビニ経験者です。
店舗研修を修了した「レジのできる」スタッフがお伺いいたします。
シフトチェンジと提携している派遣会社から、店舗のニーズに合う人材がお伺いします。
単発のスポットや長期固定も大丈夫です。是非ご相談ください。